榊原会館がこだわる「3つの和」
四季折々の食材を使った「日本伝統料理」はもちろん、普段の食生活を支えてくれる「おふくろの味」や地元の食材を用いた「郷土食」なども取り入れ、現代日本人の食習慣に合うように趣向を凝らした「幅広い和食」をご提供いたします。
お客様に和んでいただける空間作りにもこだわります。
宴会やお食事の場でくつろいでいただけるサービスだけでなく、社内会議や地域のコミュニティスペース、イベントや展示会場としてのご利用など、多様化するお客様のニーズに全力でお応えできるよう心がけます。
人と人の繋がりの和、すなわち愛和をとても大切にします。
お客様との繋がり、従業員やパートさんとの繋がり、仕入れ業者様や地元地域の皆様方と、愛を持って接し、調和のとれた社会を築けるようにしたいと考えております。
「食を通して人を幸せにして幸せになる」
・お客様に美味しいものをお腹いっぱい食べてもらって幸せに
・イベント行事などで地域の皆様に楽しんでもらって幸せに
・お客様の笑顔で仕事にもやりがいが生まれて従業員も幸せに
「那須塩原市の人と未来を共有する」
榊原会館の利用顧客はそのほとんどが地元市民の方々。那須塩原市民あっての商売と自負しております。
学校行事や行政、地元企業様の懇親会など、那須塩原市の未来を担うお子様や職業に就く方々の慰労の場として多くご利用いただいております。
そんな皆様方にこれから先も満足していただけるように、より良いサービスの提供を続けられるよう日々精進し、市外のお客様にあっては、「那須塩原市いいね!」と感じてもらえるサービスを心がけていきます。
<食品ロスゼロ宣言>
「食品ロス」をご存知ですか?
食品ロスとは、「まだ食べられるのに捨てられてしまう食品」のこと。
日本国内で出る、年間の食品ロスは646万トン!
10kgのお米に換算すると、実に6億3200万袋に相当。市町村におけるゴミ処理経費は、1兆9606億円。(平成28年度)
さらに、焼却処理の過程で発生するCO2の排出やエネルギー資源の消費など、今や国際的にも「食品ロス」は問題になっています。
そこで、榊原会館では、「MOTTAINAI」精神のもと、“食品ロス対策”に真剣に取り組みます!
お客様&幹事様へのご協力をお願い申し上げます。
<宴会料理の食べ残しを減らすために!>
◯幹事さんから「残さず食べきろう」の呼びかけ
◯宴会開始から「10分の食事タイム」を設定する
◯食べきれない料理はお仲間で分け合う
◯食べきれない分のお持ち帰りの際は、遠慮なくスタッフへ!持ち帰り用の容器をご提供します。
みなさまのご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
榊原会館代表取締役 榊原博子